【真作】掛軸 山本永暉(悟雪洞)『鯉図』紙本肉筆 共箱付 掛け軸 セール a110410
商品概要
商品の説明■■■商品説明■■■【ご参考】山本永暉 1865-1952慶応元年(1865)9月8日、沖田太郎兵衛・イトの二男として、大阪府西区新町南通1丁目に生まれました。本名は山本増次郎で、永暉・準・悟雪洞・大機等などと号しました。幼少より絵を好み、明治10年四条派の西山完瑛に絵を学びました。明治15年、東京の山本重僖と養子縁組をし、山本姓を名乗ります。狩野探美門から、後に橋本雅邦を師友として研鑽。明治22年皇居豊明殿の格天井画の制作に加わったといい、明治35年頃から北陸路や中国・四国地方を中心に各地を遊歴しました。永暉は、明治30年頃から昭和初年頃にかけて、大津や宝塚・広島のほか、福井県の武生・大野・勝山・三国、石川県の小松・金沢、富山県では新湊や伏木・城端を訪れて彩管をふるっていますが、氷見へも幾度か足を運んで氷見の風物を中心に作品を残しています。大正2年、氷見の灘浦海岸から雨晴(現 高岡市太田雨晴)を訪れて「有磯勝地撰寫」を写生し、これを元に氷見の景勝地を選んで「有磯八景」として作品に仕上げています。昭和27年(1952)2月12日、逝去。享年87歳。<状態>経年の汚れ、シミ、シワがございます。(写真参照)状態は画像でご判断お願い致します。商品は画像のもので全てです。こちらは品になりますので、充分ご理解のうえご購入よろしくお願いします。■■■サイズ(実測)■■■本体:長約203cm 幅約45.5cm商品の情報カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 書 > 掛軸商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域大阪府
取扱説明書
関連商品
関連読み物
この商品の所属グループ